2018年11月一覧

画皮 美女の化けの皮

婚家を逃げ出した新婦。匿った男がのぞき見たものは、美女がかぶっていた化けの皮だった――。清代の志怪小説集「聊斎志異」中、本国にて最も恐ろしいと評される一篇より。

鰍沢(かじかざわ)

身延参りの旅人が、雪野原の一軒家で出会った女。月の兎の酌で飲む玉子酒には、はたしてなにが入っていたか。「お材木で助かりました」。三遊亭圓朝による三題噺より。