「 江戸怪談 」一覧

江戸時代の仮名草子、浮世草子、読本などに見られる怪異譚

杏生と二人のお貞

杏生と二人のお貞

こんな話がございます。 越後国は新潟湊に、若い医者がおりまして。 名を長尾杏生(ながおきょうせい)ト申しましたが。 これが目鼻立ちの整っ...

金弥と銀弥

金弥と銀弥

こんな話がございます。 さる国の城の奥御殿に。 侍女が二人おりまして。 名を金弥(きんや)に銀弥(ぎんや)ト申しましたが。 ...

暗峠 姥ヶ火の首

暗峠 姥ヶ火の首

こんな話がございます。 河内国は暗峠(くらがりとうげ)。 峠を越えたその麓の村。 平岡の里ト申す地に。 娘が一人おりまして。 ...

蒼き炎と眠る美童

蒼き炎と眠る美童

こんな話がございます。 かの一休禅師による怪異譚でございます。 一休禅師が諸国を廻って修行をされていたときのこと。 伊賀国は喰代(...