江戸怪談一覧

京女の生首

東国の檀林へ学びに行くことになった若き僧。実は出家前から情を交わしていた愛しい女がいた――。生死を隔てて慈しみあう、男女の愛執と怪異。

口なき子

旧主から託された、口の利けない不憫な幼な子。二人目の継母の枕辺に、最初の継母の幽霊が現れる。暗闇の寝間で明かされた、衝撃の真実とは――。

漆固めの妻

臨終を迎えた妻が放った衝撃の一言。願いを叶えた夫の律儀さに、亡妻は妖魔となって添い続けます。もう二度と離れられない恐怖の定め――。