子ども一覧

もう半分

いつも茶碗に半分だけ酒を頼む老人。ある日、大金を店に置き忘れてしまい――。漱石の「夢十夜」にも通じる、「こんな晩」「六部殺し」型の定番怪談。

口なき子

旧主から託された、口の利けない不憫な幼な子。二人目の継母の枕辺に、最初の継母の幽霊が現れる。暗闇の寝間で明かされた、衝撃の真実とは――。