歌川国芳 ―江戸に妖気と近代をもたらした男―

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余苦在話 ト 国芳

当サイトで使用したカバー画像の原画

 余吾将軍平維茂 信州戸隠山の紅葉遊覧し妖鬼に會て是を斬る
(「食い込む爪」)

 浅倉当吾亡霊
(「腰の低い幽霊」)

 流行猫の戯 道行猫柳婬の月影
(「猫又屋敷」)

 百人一首之内 大納言経信
(「橋の上の女童鬼」)

 かさねぼうこん
(「死霊解脱 累ヶ淵(二)累と助」)

 安達原一ツ家之図
(「手っ切りあねさま」)

 賢女烈婦伝 婢初女
(「強欲の指切り」)

 六様性国芳自慢 先負 文覚上人
(「袈裟と盛遠 文覚発心譚」)

 猫の踊り
(「踊る猫」)


 見立東海道五拾三次 岡部 猫石の由来
(「猫定」)

 清玄尼 岩井半四郎
(「変成男子と男やもめ」)

 相馬の古内裏
歌い骸骨

 木曽街道六十九次之内 河渡 旅座頭
(「こんな晩」)

 太平記英勇傳 辰川左近勝政
(「矢口長者の隠れ里」)

 てる/\法主おひよりおどり
(「三人尼と踊り茸」)

 東海道五十三対 桑名
(「妲己のお百(一)海坊主斬り」)

 碓井又五郎飛騨山中打大猿
(「猿の恩知らず」)

 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪狐華陽夫人顕
(「犬が狐を殺しに来る」)

 滝口内舎人渡辺綱
(「旅店の黒妖」)

 八百屋お七
八百屋お七

 夜参り八景 衣紋坂
呪い人形 針千本

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2.笑いと猫
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